イギリスに到着!!待っていたのは朝食の壁
硬貨の種類が多すぎる。
はい、皆さんこんにちは
イギリス硬貨の種類を全く覚えられないhirokiです😊
厳密には硬貨の数は8種類
(日本は6種類なのでまあ多いですね😅)なんですが
同じ硬貨でもデザインが異なるものが多くそのせいで
余計に覚えにくくなってます😅
イギリスにお越しの際は財布は小銭を分けやすいものをオススメします✨
さあ、では入国審査を無事に怪しげな帽子を被ったまま通過した僕は、予約していたKings cross 駅近くの宿に辿り着いたわけなんですが、
英語力がまだ、ひっかく と しっぽをふる のみの
草むらコラッタ状態な僕が
いきなりタケシ(チェックイン)に挑む事に
なりましたのでレポートを再開します。
タンタンタタターン♪(ポケモンセンターの音)
はい、僕がBooking.comというアプリを使い
予約を取った宿はこちら!!
clink78 クリンク78!!
かつて裁判所だった建物を利用しているため中は
快適な作りながらも
至る所に裁判所の面影を感じることが出来ます!!
(法廷とか中にあります)
Booking.comでも7.8くらいの高評価!!
立地もさることながらstaff対応も素晴らしく
最初に泊まるならこの上なくオススメさせて貰います!!✨
また後日、調べてリンクなど貼り直しますね😆
が、そうなんです、チェックイン問題の話でしたよね
正直なところチェックインはネット予約していた事もあり
名前を伝え、パスポートを見せるくらいで済んだのですが
I want check in!!
と自信なさげに伝えました。↑文字は勢いを8割増しています。
チェックインを終えた僕にreceptionの黒人女性が
朝食はいるの?と聞いてきました。
(かろうじてbreakfastだけ聴き取れた)
Booking.comのレビューに朝食が食べ放題だと書かれていたのを思い出した僕は
(おそらくふんわりとしか読んでない)
Yes!と先程より1割増の声で応えた。
女性スタッフ:毎日?
馬鹿な若者:Yes!
女ス:OK.フォーティーン フラン
馬鹿者:、、、フラン?
女:Yes,14フラン
馬鹿:oh,okay..
イギリスってポンドじゃねーーの!?!?!?
恐らくあの女性はフランなんて言っていませんでした、
もしくはひたすら言い間違えていたか(真相は謎のまま)
しかもこの時の僕は朝食食べ放題は宿代に込みだと
勘違いしており料金が発生することにもテンパっていました。
もしかしてこの人は事前に宿代を日本で払ってきていることを知らないんじゃないだろうか?
これは英語の出来ない日本人をカモにしようとしているんじゃないだろうか?
↑いと愚かな若者
怖くなった僕は一度、OK.I don't need breakfast.と
伝えてみたが
うまく伝わらなかった様子で
(果たして自分でこう言っていたかも今は不明)
どうやら払う流れになってしまった様子。
しぶしぶ僕はマネパカードを取り出し
(クレジットカードを持たない僕はマネパカード勢で
渡英しました)
それで支払おうとするも、カードは差し込み用なのに
スライドでいい?と女性スタッフに聞かれ
初海外買い物にテンパった僕は、
う、うん、それで(⌒-⌒; )
と伝えてしまい、もちろん
このカード使えないわよ?と言われさらにテンパる
↑この時点で差し込み型と気付けない愚者
後ろのATMでお金降ろして頂戴。
そう言われてもマネパカードの出金方法
まだ理解してねーし、海外ATMいきなりは
ハードル高すぎるっすよーー😂とか
もう心の中で号泣しつつもATMで
模索すること10分、、、
出金出来るわけねーだろ馬鹿野郎!!!
何で朝飯一つにこんなに悩まされないとダメなんだこれが海外か、所詮俺は草むらのコラッタ
ひっさつまえばを覚えてから来るべきやったと
後悔し始めた時、ある事を思い出しました。
あ、俺、関空で換金したわ
そう、出国前に5万円分
ポンドに換金していたのを思い出しました!!
receptionのladyにCan I use cash?
(ほんまはビビって札見しただけ)
と問いかけ、
reception ladyは、あー、あんたもうちょっと細かいの持ってないの?
それもそのはず、僕が持っていたのは50ポンド紙幣で
日常生活ではなかなか使う事のない
(額が大き過ぎて使えないお店もある)
紙幣だったんです。
数日の食パンの為に最高額紙幣を出してきた僕に彼女は戸惑いながらも、
まあ、いいわ、貸して!!と僕の紙幣を受け取り
しっかり朝食分の料金の支払いを済ませ、
お釣りを渡してくれました。
この時の料金は7日滞在×2ポンドで14ポンドの支払いでした。
(以前までは朝食1ポンドだったようですが値上がりしたようです)
おかげで無事、チェックイン&朝食の用意を
終えることが出来ました!
その後、僕の部屋は下の階だった為liftに乗り込み
閉めるボタンを押すとそれは
スタッフ呼び出しボタンだったようで
(イギリスのlift=エレベーターの中には基本的に
閉めるボタンはありません)
スタッフが顔を覗かせたんですが、
僕が、間違えました!すみません!
的な雰囲気を全力で表すと、
このhostel1のnice guy なMikeが
Don’t worry 👍 No problem 👍 Let’s go your room 👍
と全力の笑顔で見送ってくれました😆
このMikeのおかげでさっきまでの不安なども和らぎ
僕は無事にイギリス到着の日を終えることが出来ました。
翌日はイギリス到着後、最悪の日となるのですが
それはまた次の投稿でお話しします🐎
なかなか読み易さに欠けるブログですが
引き続きお読み頂けると嬉しいです😊
YMS2018に当選された方などでこういう事が気になる等の意見があればそういった記事も投稿しますので
このブログのコメント欄やTwitterのDMなどで
是非ご意見をお寄せください✨
是非、読者登録などもよろしくお願いします🙇🏼♂️
記事の下の方にイギリスワーホリのバナーがあるんですがそこも押してもらえるとすっごく嬉しいです!!
↑メリットはいまいち分かってない
それでは皆さんまた明日🇬🇧
hiroki🎩